2018/03/30

ドウロワイン生産者組合(Casa do Douro)の管理委員会は、約8.7万リットルの在庫ワイン売却による収入170万ユーロを金融機関への返済に充てたと発表した。


1932年に創設された同組合は公社に近い経営をしてきたため、2014年末には約1.6億ユーロの負債を抱えて破綻寸前だったが、政府の承認を得て、完全民営化と更生手続きが行われた。

更生に向けて、最初に売却処分する資産は在庫に抱えていたヴィンテージワイン。
昨年は約8.1万リットルを売却。その収入は未払いであった労働者の給料に充てている。

管理委員会は「深刻な問題はヴィンテージワイン売却よりも、透明性も長期的計画性もないままに市場リスクを抱える運営だ。まだ負債は多くあり、要らない不動産もまだ売れてない」と話す。

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